創業以来、「すみませんという反省の心、はいという素直な心、おかげさまという謙譲の心、私がしますという奉仕の心、ありがとうという感謝の心」という五つの言葉を大切にしてきました。

これは、初代社長である私の父が、職人として、そして人として生きていく上で最も大切にしていた言葉です。

これらの言葉は、現在の弊社の理念として深く根付いています。

私たちは、お客様のどのようなご要望に対しても、常に「はい」という素直な気持ちで耳を傾け、誠心誠意対応いたします。
また、施工に不備があった場合には、「すみません」という反省の気持ちを込め、迅速に対応させていただきます。
そして、常にお客様や地域社会への「おかげさま」という感謝の気持ちを忘れずに、共に発展していくことを目指しています。

近年、建設業界は大きな変革期を迎えております。
資材価格の高騰や人手不足など、様々な課題が山積しております。

しかし、私たちは時代の変化を恐れることなく、常に新しい技術や工法を取り入れ、お客様にご満足いただける最高の品質を追求してまいります。

また、社員一人ひとりの技術向上や資格取得を支援し、チームワークを強化することで、より一層お客様に信頼される企業へと成長してまいります。

60周年を機に、私たちは新たなスタートラインに立ちます。
これからも、お客様への感謝の気持ちを忘れずに、社員一同心を一つにして、より一層社会に貢献できる企業を目指してまいります。

今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役　山本　敦